亀石太夏匡 【鈴木/共同脚本】 1971年東京都生まれ。93年、兄弟と共に渋谷にショップ<PIED PIPER>をオープン。続けざまに原宿に<A NEW SHOP>、大阪に<SYINERGIE>をオープン。脚本は17歳から書き始め、20歳までの3年間は趣味の範囲で書き続ける。その間に、北野武監督の『ソナチネ』、その他の映画に端役で俳優として参加。しかし、アパレル業始動と共に映画への道を一時断念。それから数年後、友人であった伊勢谷友介氏に、以前書き上げた脚本を見せたことから、8年振りにオリジナル脚本を書き始める。それが、今回の『カクト』となった。 また、『カクト』製作中に、同じく伊勢谷作品のショートムービーの脚本、出演を務める。現在は、事業と両立させながら2作目の脚本を執筆中。 |