- 2014.12.21 是枝監督がNHK「課外授業 ようこそ先輩」に出演します
- 12/26(金)19:25からのNHK「課外授業 ようこそ先輩」に是枝監督が出演します。
テーマは‘カメラを通して世界と出会おう’。お楽しみに!
番組公式サイト: http://www.nhk.or.jp/kagaijugyou/next.html
- 2014.11.01 「分福」スタッフ新人募集に応募していただいたみなさまへ
- 今年の7月にスタートした新人募集には130名近い応募がありました。
全ての応募者の作文を是枝、西川両監督と面接担当のスタッフで読ませて頂きました。匂いにまつわる個人的な記憶を書かれた方あり、映画における音の重要性について論文を書かれた方あり、それぞれに魅力的で大変面白く読ませていただきました。
両監督を含む3名の担当者のうち、2名以上が推薦した19名の方々に直接お会いし、彼らが制作した作品も出来る限り拝見しました。
その結果、今回は3名の方(女2,男1)を私たちの新しい仲間として迎え入れることになりました。
彼らの目の輝きが、働き始めたあとで失われることのないような、やりがいのある作品、職場を一緒に作っていきたいと思っています。
是枝裕和
- 2014.10.06 1次選考の結果送付につきまして
- 今回は監督助手募集にご応募いただき誠にありがとうございました。
128人というとても多くの方々から作文を送っていただきましたが、選考に時間がかかったことを改めてお詫びいたします。
10月6日(月)にご応募いただいた皆さま宛に1次選考の結果をメールにて送付いたしました。
応募したにもかかわらず、まだ結果が届いていない方は迷惑メール等ご確認の上、
再度 saiyo@bunbukubun.com までご連絡ください。
その際、必ず連絡がとれるメールアドレスもしくは電話番号等をお知らせ下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。
監督助手採用担当
- 2014.10.04 「分福」監督助手に応募された皆さまへ
- このたびは分福の監督助手募集にご応募いただき誠にありがとうございました。
「選考結果の発表は10月6日中にメールで行います」という内容のメールを9月中にこちらからお送りしましたが、
未着の方は迷惑メール等をご確認の上、改めて saiyo@bunbukubun.com にご連絡ください。
いただいた応募、問い合わせのメールにはすべて返信を行っております。
いまだに一度も折り返しのない方はご注意いただき、受信の確実なメールアドレス、もしくは携帯等に連絡が欲しいなど、こちらにお伝え下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。
監督助手採用担当
- 2014.07.29 監督助手募集のお知らせ
- 今後分福が制作に携わる作品(映画及びテレビ番組、CM制作等)に参加する監督助手のスタッフを募集します。
映画・テレビを問わず将来的には自ら企画を立案出来る監督を目指す志のある人材を求めています。
監督助手として企画・脚本・撮影・編集のプロセスを経験できるチャンスです。
以下の条件をよくお読みになった上で、奮ってご応募下さい。
応募条件
・自ら脚本を書き映画監督になりたいという意欲のある方
・22歳から30歳までの方(性別・経験は問いません)
・2014年10月・11月くらいから働くことの出来る方(開始時期・期間は応相談)
仕事内容
映画・テレビ・CMの企画・脚本作業から撮影・編集作業にいたる制作業務のサポート。演出助手。
待遇・期間
委細面談の上で
ただし、「正社員」の募集ではありません。
「フリースタッフ」としての採用となりますのでご了承下さい。
採用人数
若干名
募集期間
2014年8月31日まで
審査方法
1次・書類審査と2次・面接で行います。
1次・書類審査について
・履歴書(フォーマットは自由、PDFファイル)
・「味」もしくは「匂い」もしくは「音」をテーマにした作文
(1600字~2000字厳守、PDFファイル)
応募される方は必ず上記2点を添付の上、下記募集メールアドレスまでお送り下さい。
saiyo@bunbukubun.com 「2014監督助手募集係」まで
1次審査の結果は、9月中に応募いただいた方それぞれにメールでお送りいたします。
2次審査につきましては、そのメールにて詳細をお知らせいたします。
「恩師である村木良彦(故人)の言葉に『創造は組織する』という一節があります。組織があって創造が産まれるのではない。あくまで中心に創造という行為があって、人が集まるのだという彼の哲学を端的に示している示唆に富んだ言葉だと思います。分福はその精神を受け継ぎ、作品を中心に連帯した人が離合集散を繰り返す、そんな、組織以前のゆるやかな共同体を目指していきたいと考えています。
そんな共同体を活性化してくれる新しいエネルギーを望んでいます。ふるってご応募下さい」
是枝裕和